本
文
摘
要
说点题外话,和小编比较熟悉的人,都会知道小编是一个柠檬,喜欢所有和柠檬有关的东西,自然也并不会躲过和柠檬有关的歌曲了。
有些人一见着柠檬,甚至一听到柠檬,嘴里就冒酸水儿。而我一见柠檬就立即耐不住馋劲,一尝为快。
LEMON
吃货们都在看
柠檬(学名:Citrus limon (L.) Burm. f.),芸香科柑橘属植物,柠檬又称柠果、洋柠檬、益母果等。 小乔木,枝少刺或近于无刺,嫩叶及花芽暗紫红色,叶片厚纸质,卵形或椭圆形。单花腋生或少花簇生。果椭圆形或卵形,果皮厚,通常粗糙,柠檬黄色,果汁酸至甚酸,种子小,卵形,端尖;种皮平滑,子叶乳白色,通常单或兼有多胚。花期4-5月,果期9-11月。
柠檬产中国长江以南, 原产东南亚,主要产地为美国、意大利、西班牙和希腊。
柠檬因其味极酸,肝虚孕妇最喜食,故称益母果或益母子。柠檬中含有丰富的柠檬酸,因此被誉为“柠檬酸仓库”。它的果实汁多肉脆,有浓郁的芳香气。因为味道特酸,故只能作为上等调味料,用来调制饮料菜肴、化妆品和药品。 此外,柠檬富含维生素C,能化痰止咳,生津健胃。用于支气管炎,百日咳,食欲不振,维生素缺乏,中暑烦渴等症状,它是"坏血病"的克星。
说了这些自然要回归正题了,继续说说我们今天推荐的歌!我相信你一定会特别喜欢的。
lemon
歌手:米津玄师
梦(ゆめ)ならばどれほどよかったでしょう
如果这一切都是梦境该有多好
未(いま)だにあなたのことを梦(ゆめ)にみる
至今还能在梦中寻到你的身影
忘(わす)れた物(もの)を取(と)りに帰(かえ)るように
就像归家取回遗忘之物
古(ふる)びた思(おも)い出(で)の埃(ほこり)を払(はら)う
细细拂去陈旧的回忆尘埃
戻(もど)らない幸(しあわ)せがあることを
幸福无可再挽回
最後(さいご)にあなたが教(おし)えてくれた
是你最后告诉了我
言(い)えずに隠(かく)してた昏(くら)い过去(かこ)も
那些未对他人提及过的晦暗往事
あなたがいなきゃ永远(えいえん)に昏(くら)いまま
如果没有你 它们将永远沉睡在黑暗中
きっともうこれ以上(いじょう) 伤(きず)つくことなど
明白必定不会再有其他
ありはしないとわかっている
伤心胜过于此
あの日(ひ)の悲(かな)しみさえ
甚至那日的伤悲
あの日(ひ)の苦(くる)しみさえ
甚至那日的痛苦
そのすべてを爱(あい)してた あなたとともに
将所有一切,连同深爱的你一起
胸(むね)に残(のこ)り离(はな)れない
都化作深深烙印在我心中的
苦(にが)いレモン(れもん)の匂(にお)い
苦涩柠檬的香气
雨(あめ)が降(ふ)り止(や)むまでは帰(かえ)れない
在雨过天晴前都无法归去
今(いま)でもあなたはわたしの光(ひかり)
时至今日 你仍是我的光芒
暗闇(くらやみ)であなたの背(せ)をなぞった
在黑暗中追寻着你的身影
その轮郭(りんかく)を鲜明(せんめい)に覚(おぼ)えている
那轮廓至今仍鲜明地刻印于心
受(う)け止(と)めきれないものと出会(であ)うたび
每当遭遇无法承受的苦痛时
溢(あふ)れてやまないのは涙(なみだ)だけ
汹涌不停的都只有泪水
何(なに)をしていたの
曾经历过什么
何(なに)を见(み)ていたの
曾目睹过什么
わたしの知(し)らない横颜(よこがお)で
脸上浮现着我不曾见过的神情
どこかであなたが今(いま)
如果你正在什么地方
わたしと同(おな)じ様(よう)な
与我一样
涙(なみだ)にくれ 淋(さび)しさの中(なか)にいるなら
终日过着以泪洗面的寂寞生活
わたしのことなどどうか 忘(わす)れてください
就请你将我的一切全部遗忘吧
そんなことを心(こころ)から愿(ねが)うほどに
我从心底里祈愿
今(いま)でもあなたはわたしの光(ひかり)
时至今日 你仍是我的光芒
自分(じぶん)が思(おも)うより 恋(こい)をしていたあなたに
我深深地恋慕着你 甚至超出自己的想象
あれから思(おも)うように 息(いき)ができない
自那以后 再不能随心呼吸
あんなに侧(そば)にいたのにまるで嘘(うそ)みたい
明明曾如此贴近 如今却恍如虚幻
とても忘(わす)れられないそれだけが确(たし)か
唯一能确定的是 对你难以遗忘
あの日(ひ)の悲(かな)しみさえ
甚至那日的悲伤
あの日(ひ)の苦(くる)しみさえ
甚至那日的痛苦
その全(すべ)てを爱(あい)してたあなたと共(とも)に
将所有一切,连同深爱的你一起
胸(むね)に残(のこ)り离(はな)れない
都化作深深烙印在我心中的
苦(にが)いレモン(れもん)の匂(にお)い
苦涩柠檬的香气
雨(あめ)が降(ふ)り止(や)むまでは帰(かえ)れない
在雨过天晴前都无法归去
切(き)り分(わ)けた果実(かじつ)の片方(かたほう)の様(よう)に
如同被切开的半个柠檬一般
今(いま)でもあなたはわたしの光(ひかり)
时至今日 你仍是我的光芒
歌名:lemon
电视剧《非自然死亡》主题曲 / ドラマ「アンナチュラル」主题歌
歌手:米津玄师
所属专辑 :Lemon
米津玄师3月14日发行的新单曲《Lemon》一周时间销量30万张,电子版下载量75.2万次,加起来总销量突破了一百万,在日本以外的地区也大受瞩目,还确定在中国发行CD。
《Lemon》是米津玄师为石原里美主演日剧《Unnatural》创作的主题曲,在ORICON最新公开的电子单曲排行榜中,它已经连续六周夺冠,累计下载量超过78.3万,唱片销量第二周排名第二 。
喜讯!!
日本唱片协会认定:米津玄師的「Lemon」为史上最快突破100万下载的作品
2月12日「Lemon」开始配信,约2个半月下载量突破100万,日本公信榜11周连续第一。
另外在2月27日,「Lemon」MV公开,仅13个小时播放次数就突破了100万次,公开5天零11.5小时,播放次数突破1000万次。
对此八爷表示,因为创作这首歌的愿望就是希望能传达给更多的人,所以觉得很光荣,但是不想因此而自大,想把目光放到周围人身上,同时继续创作只有我能创造出来的东西,这样就很好了。
听米津玄师谈:这首歌怎样创作的TBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされたこの曲は、大切な人を失った悲しみや喪失感を痛切に歌う1曲。制作にあたっては、米津自身の肉親の死が大きな影響を与えたという。
新曲作为TBS周五档日剧《Unnatural》的主题曲,是一首表达了失去重要之人的悲伤和失落之情的歌曲。而正值创作之时(米津)正好面临身边的亲人去世,为歌曲带来极大的影响。
──「Lemon」は「アンナチュラル」というドラマの主題歌の話があって書き下ろした曲なんでしょうか。
Q:《Lemon》是在得知将作为《Unnatural》的主题曲之后才开始创作的吗?
はい。そうですね。
对,是这样的。
──依頼を受けて、最初の印象はどういう感じでしたか?
Q:在收到创作主题曲的委托后,最初是怎样的印象呢?
昨年はアニメや映画の曲をいろいろと作ったんですけれど、アニメや映画は自分もよく観ていたし、原体験があると言うか、なじみの深いものだったんです。だから、子供の頃のことを思い返しながら作ることができた。でも、ドラマについてはそういう自分の原体験がないんですよ。なので実際に制作の方たちから話を聞いたり、脚本を読ませていただいたり、制作途中の段階の映像を観せていただいて。まず単純に「すごく面白いな」と思いましたし、すごく本気で作っているのが見えた。ドラマをあんまり観てこなかった自分のような人間にも伝わるくらいの熱量があって、それが脚本や映像に現れていた。
去年有给一些动画、电影写过曲子,我自己也会经常看动画和电影,都是有过的体验,本来就很熟悉的东西。所以(在创作这些曲子时)一边回忆着小时候的事情一边就能写出来。但是对于电视剧我却没太接触过,在创作前就去听听制作组的工作人员们的想法,也读了剧本,在写的过程中也给我看了还在制作中的电视剧的视频。就是单纯地觉得剧情“特别有趣”,大家都是非常认真的在对待这部作品。对于像我一样不怎么看电视剧的人来说也能感受到其中的能量,这在剧本和视频里都表现了出来。
──最初はある種の観念的なものとして死に向き合っていたわけですね。それがいきなり自分自身のことになった。
Q:最初也只是凭着某种概念上的印象来面对死亡的吧…突然这件事变成跟自己直接相关了。
そうですね。最初はドラマと自分の中間にあるもの、そこにある一番美しいものを目指して作り始めたんです。でも、そうやって自分の目の前に死が現れたとき、果たしてそれは一体どういうことなんだろうって思って。今までの自分の中での死の捉え方がゼロになった。それゆえに、また1から構築していかなければならなくなった。気が付いたらものすごく個人的な曲になったような気がします。
是的。一开始的目标是在剧情和自己的感情之间,折中去挖掘出某种最美的东西来创作。但是当死亡真实地出现在眼前时,我就在想它究竟是什么呢?迄今为止对于死亡的认知全部归零。也正是因为这样,不得不全部推翻从头构筑新的想法。当我回过神来,这首歌就已经变成了非常私人化的曲子。
──おじいさんの死というのは、米津さんにとってどういう体験だったんでしょう。Q:爷爷的离世对你来说是怎样的感觉呢?
じいちゃんとはそんなに頻繁に会ってはなくて。昔は田舎に帰省したときに会って話したりしてたんですけど、最近はとんとなくて。じいちゃん、俺が20歳になる前には認知症が出て、ひさしぶりに田舎に行ったときにも俺のことを覚えてなくて、それは仕方のないことだと思うんですけど……そうやって徐々にいろんなものを忘れていく、いろんなものをなくしていく感じだったんです。で、去年の暮れぐらいに死んでしまったんですけれど。ツアー中だったし、ツアー中に曲を作るのも初めての経験で、かなり大変でした。
跟爷爷其实也没有太常见面。就是以前回乡下探亲的时候见个面然后说说话,最近更是完全没有聚在一起。爷爷在我 *** 0岁之前就患了痴呆症,难逢回乡下一趟他也完全不记得我,这也是无可奈何的事……后来他渐渐会忘记更多的事,就像是很多东西正在慢慢逝去的感觉,在去年年末他也去世了。那时我正在巡演,在巡演中制作新曲也是第一次,很是痛苦。
──大変だったというと?
Q:很痛苦是指?
俺にとって音楽を作ることって、ひたすら深海まで潜っていって、その一番下のほうにあるものを取って戻ってくるような作業なんですね。それはけっこうな時間を要することなんです。でも今回はツアー中に曲を作らなきゃいけないということで、地方に行ってステージに立って、戻ってきて空いている1、2日ぐらいの間に曲を作って、また地方に行くというスケジュールだったんです。そうなると、潜っている間にタイムリミットが来てしまって、急いで上がって海面に出てきて、そこからまたスイッチを切り替えて、ステージに立つというようなことの繰り返しで。
对我而言,制作音乐就像一头扎进深海潜入最海底去取回东西的感觉。这个过程需要花费相当长的时间。但这次却必须在巡演的行程中进行创作——去到一个地区、上台表演然后回到东京,中间空出个一两天做曲子,马上又再去到下一个地区。因此,在我用力“往下潜”的时候,时限又到了,又得赶紧“游出海面”转换心情站上舞台,就这样来来 *** 不断重复。
──曲を作るときには自分の中に深く潜っていく必要があるけれど、人前に立つとなるとそういうモードではいられないわけですもんね。
Q:在创作曲子时自己必须潜心沉浸其中,但站在人前表演时这样的模式却是行不通的吧。
そうですね。そうやって切り替えるのを繰り返しているうちに、“減圧症”みたいな感じになってしまって。内臓がおかしいような、ある種の嵐の中にいるような感覚になっていたんです。そういう中でじいちゃんが死んで。ものすごく混沌とした中で作らなければいけない、そういうときに自分はどこに目を向ければいいのかということをずっと思いながら曲を作っていて。それはとても大変なことでした。
是的。就是这样反反复复的过程,类似得了“减压病”一样,内脏也觉得有些奇怪,总之就是身处某种风暴中的感觉。就在这种状态下得知爷爷去世了,一团乱麻还不得不继续创作,在写歌时也总是在想我到底应该专注哪一边啊,那段时间确实是非常痛苦。
──今回の曲は「Lemon」と言うタイトルで、歌詞の中でも「胸に残り離れない 苦いレモンの匂い」「切り分けた果実の片方の様に」と、喪失と悲しみを象徴するキーワードとしてレモンがありますね。これは最初から決まっていたんでしょうか。Q:这次的新曲标题是《Lemon》,歌词中的“深深烙印在我心中的苦涩柠檬的香气”、“如同被切开的半个柠檬一般”,都出现了作为失落、悲伤的象征的“柠檬”这个关键词呢。这个是最初就已经确定好的吗?
いや、最初は全然違うタイトルでした。そもそもは人間の死を思う、死を歌う曲を作るということで、「メメント」という仮タイトルにしていたんです。それで、いわゆる鎮魂歌のようなニュアンスの曲を作っていたんですけれど、人間の死を歌う曲で、なおかつタイトルが「メメント」というのが鼻に付くと言うか、過剰な感じがしていたんですよね。で、「胸に残り離れない 苦いレモンの匂い」と言うのは、仮歌のような段階で歌詞を書いているときに、特に考えることなくパッとできた1行だったんです。なんでこのフレーズが自分の中から出てきたのかも正直わからなくて。けれど、明確にこれじゃなければいけないという感じがあった。ほかに当てはまる言葉を考えたりもしたんですけど、最終的にこれしかなかった。だったらタイトルは「Lemon」だろうと思ったんです。
不,最初完全是别的标题。要思考着人类的死亡去创作关于“死”的曲子,最开始想的标题是《memento(遗物、纪念品)》,也就是类似安魂曲的调性去创作的。但想到本来歌的主题就是跟“死”有关的,标题还叫《memento》,就挺讨厌的,就是有点过了的感觉。关于“深深烙印在我心中的苦涩柠檬的香气”这句,是在写歌词初稿的阶段,也没特别去想就突然灵光一闪出来的一句,究竟为何脑子里会出现这句说实在的我自己也不知道,就是觉得这句必不可少。也试着去考虑过其他更适合的词藻,最终还是只有这一句。既然如此的话,标题就叫《Lemon》好了。
──「切り分けた果実の片方」というフレーズもその段階からあったんですか?
Q:“如同被切开的半个柠檬一般”也是在最初就想好的吗?
そこの部分の歌詞は歌をレコーディングする前日の深夜くらいに書いたんですよ。最後まで全然出てこなくて、自分でもよくわからないまま書いたんですけど、書いた瞬間に「ああ、なるほど」と思えるものがあった。そこでようやく自分で合点がいったと言うか。自分が書いたこと、自分が作った曲に教えてもらうような感覚があった。
这句的词是在录音的前一晚,深夜才写出来的。到最后怎么都想不出来该写什么,然后不由自主地写下了这句,写完的瞬间就觉得“啊,原来如此”啊,才算是终于自我认可了。自己随手写下的东西在教导自己写曲子啊,有点这样的感觉。
──この曲は、歌詞だけ見ると実は死を明確に表す言葉はないんですよね。でも、聴けば死と喪失の曲であるっていうのはちゃんと伝わってくる。そういう普遍性のある曲だと思います。
Q:这首歌只看歌词的话,其实并没有明确描述“死”的词汇。但一旦听了,就能感受到“死”、“难过”的意味,是具有普遍性的歌曲。
「Lemon」と言う言葉が、ちゃんとそういう部分を表現してくれたのかなって思っています。死の象徴的なアイコンになっている。直接的な表現は鼻についたんです。「メメント」っていうタイトルをやめたのも、そういう理由で。そういうものをそのまま表現したって面白くないと言うか、下品だなと思うし。
我觉得“Lemon”这个词是可以恰当地传达这部分感情的吧,变成了“死”的标识。过于直白会让人不舒服、惹人厌,之所以放弃“memento”这个标题也是出于这个理由。太表面地直接去表达我觉得很无趣,也很粗俗。
──もう1つ、この曲を聴いてすごく印象的だったのは、死をテーマにしていると言っても、とても朗らかな曲になっていることなんですね。
Q:这首歌让人印象很深的还有一点,就算主题是在讲述“死”,但歌曲却是明朗的。
そうですね。ただ辛気臭いだけの曲にはしたくなかったんですよ。それはそもそもドラマの脚本や第1話の映像を観たときに感じた、最初のインスピレーションにも通じるものがあって。ただ死を扱うだけじゃなく、すごくテンポがよくて、コメディっぽい側面もあるし、ドラマの登場人物たちが人間の死を身近に捉えている。なじみのない人からするとグロテスクな瞬間なんですけど、解剖をしながら笑いあったり、その次のシーンで普通に肉を食べていたりする。だから、ひたすら辛気臭い、ただのバラードには絶対したくなくて。ひたすら死だけを見つめていったところで、死の美しさは絶対に表現できないと思うんですよ。だから、ステップを踏むようなリズムで、跳ねてる曲、踊るようなリズムで人間の死をなぞるような曲というイメージがありました。
是的,不想把它做成一首充满烦闷、阴郁的歌。我在看剧本和第一集的视频时就这么觉得,可以说是最初的灵感了。在剧中,并不只是讲“死”这个主题,而是有着很好的节奏感,还有喜剧化的一面。剧中的角色们近距离经历着人类的死亡,一边解剖尸体一边说笑,下一幕则普通地吃着肉,包括着这些在外人看来非常奇妙的瞬间。所以,我写的歌也绝不能是一味阴气沉沉单纯的抒情曲。只是着眼“死”本身,也绝对展现不出其中所蕴含的美。所以歌曲用能踏出舞步的拍子、跳跃的曲调、用仿佛可以起舞般的节奏感去描绘出人类的死亡。