本
文
摘
要
《逆转裁判2》:法庭辩论战斗类型的文字游戏,玩家作为律师仅以一个证据就逆转所有的劣势从极其危机之况逆转成极其顺利的情况,思维之巧妙令玩家骇然。全文本日中对照个人翻译,可以参考学习,也可以当成日文阅读培养语感,更可以当成中文阅读来消遣。带攻略向。
3月22日 午前 9時47分 地方裁判所 被告人第3控え室
3月22号 上午 9点47分 地方审判所 被告人第3休息室
オートロ:華宮霧緒が・・・? ・・・ええ。 まさか・・・。彼女にそんなこと、できるわけがない。
王都楼:是华宫雾绪。。。? 。。。额额。 不会吧。。。她没有理由做那种事。
ナルホド:今日の法廷では、あなたに不利な証拠がザクザク提出されますね。 ザクザク・・・ 誰かがあなたに、罪を着せようとしているのは、間違いない。
成步堂:在今天的法庭上,对你不利的证据会哗啦哗啦地被提出来。 哗啦哗啦地。。。 某人想要嫁祸罪名给你这是肯定的。
オートロ:お願いしますよ、弁護士さん。昨日も言いましたけど・・・”春風のように爽やかなあいつ”・・・ですからね、僕。スキャンダルだけは、絶対に避けなくちゃいけないんですよ。 ・・・分かりました。
王都楼:拜托了哟,律师先生。昨天也说过了但是。。。因为我的人设是。。。“如春风般飒爽”。所以丑闻这事是绝对要避免的哟。 明白了。
???:さあ・・・そろそろ時間ね。
???:那么。。。差不多到时间了呢。
ナルホド:千尋さん・・・ 今日中に必ず、無罪判決を勝ち取りましょう。
成步堂:千寻前辈。。。 今天内一定要取得无罪判决啊。
ナルホド:わかっています。これ以上・・・真宵ちゃんに、辛い思いをさせられません。・・・それに、はるみちゃんにも。何がなんでも、今日中にねじふせて見せます。
成步堂:明白。不能再。。。让真宵酱有辛酸的回忆了。。。还有对春美酱也是。无论如何今天内要做个了断给你看看。
チヒロ:・・・そうね。それで行きましょう。
千寻:。。。是呐。那么走吧。
・・・ぴぴぴぴ・・・
。。。。噼噼噼噼。。。
ナルホド:(・・・あいつだ・・・)
成步堂:(。。。是那家伙。。。)
・・・ぴ・・・
。。。噼。。。
ナルホド:・・・こちら、ナルホド。
成步堂:。。。我是,成步堂。
???:おはようございます。今日はいよいよ、本番ですね。
???:早上好,今天终于到审判日了呢。
ナルホド:ま、真宵ちゃんは。・・・真宵ちゃんは無事だろうな。
成步堂:真,真宵酱。。。真宵酱没事吧。
???:さあ・・・今朝覗いてみたのですが、ぐったりしてましたよ。 ・・・ 大丈夫。人はそう簡単には死にません。それより、今日の勝負。それだけを考えることです。
???:算是吧。。。。今天早上去看的时候,她饿晕倒了哟。 。。。 没问题的,人类不会那么简单就死的。比起那,我只在乎今天的胜负。
ナルホド:く・・・くそ・・・
成步堂:可。。。可恶。。。
???:私としても、あなたにはぜひ、勝ってもらわなければなりません。そこで・・・今朝、あなたに1つ、プレゼントを用意しました。
???:就算是我也期望你务必,必须要取胜。于是。。。今天早上,给你准备了一件礼物。
ナルホド:プレゼント?なんのことだ、一体・・・
成步堂:礼物?究竟是什么。。。
???:法廷が始まれば、わかるでしょう。いやでも。心良く受け取って・・・そして、勝ってください。 ちょっと待て。
???:开庭审判时,你就会知道了。就算是讨厌,也要高兴地接受。。。然后取胜。 稍等下。
・・・ぴ・・・
。。。噼。。。
ナルホド:(誘拐犯が僕に”プレゼント”だと・・・?)
成步堂:(绑架犯说给我“礼物”。。。?)
オートロ:弁護士さん。・・・今のは・・・?
王都楼:律师先生。。。刚才的是。。。?
ナルホド:あ、ああ・・・別に。あなたには全然関係ありませんから。 ・・・嘘っぽいなあ。
成步堂:啊,啊啊。。。没什么。和你没一点关系。 。。。太假了吧。
同日 午前10時 地方裁判所 第3法廷
当天 上午10点 地方审判所 第3法庭
サイバンチョ:これより、王都楼の法廷を開廷します。検察側・弁護側とも、準備の方はよろしいですか?
法官:现在开始审理王都楼的案子。控方,律师方你们都准备好了吗?
ナルホド:弁護側、準備完了しております。 ・・・・・・コラ。弁護人。カルマ検事はどうしたんですか。 しし、知りませんよ。(なんで僕に怒るんだよ。)
成步堂:律师方,准备完毕。 。。。喂,律师,狩魔控方是怎么了? 不不,不知道啊,(为什么朝我发火啊。)
かかりかん:・・・裁判長どの。 静かになさい、係官。開廷中ですぞ。要件は手短にお願いします。・・・なんですかな?
法警:。。。法官大人。 请安静,法警。现在审判中啊。有事拜托你简短地说。。。不知是什么事?
かかりかん:・・・検事が・・・カルマ検事が・・・今朝、なにものかに・・・狙撃されました。 ・・・・・・・なななななんですって。
法警:。。。控方。。。狩魔控方。。。今天早上,被某人。。。枪击了。 。。。。。说说说说什么。
ナルホド:そ・・・狙撃だって。
成步堂:枪。。。枪击。
チヒロ:・・・どうやらこれが・・あの男が言ってた”プレゼント”というわけね。
千寻:。。。似乎这个。。。就是那个男人所说的礼物吧。
ナルホド:プレゼント・・・
成步堂:礼物。。。
チヒロ:カルマ検事は、今、この国で最も優秀な検事よ。その検事を・・・消した。これであなたは・・・”有利になった”ということ。
千寻:狩魔控方如今是这个国家内最优秀的控方啊。把那个控方。。。杀死。这样子。。。“于你有利”就是这回事。
ナルホド:(そ。・・そんな・・・まさかそんな、馬鹿な。)か・・・カルマ検事は。彼女の命は・・・
成步堂:(怎。。。怎么会。。。怎么会那样,怎么可能。)狩。。。狩魔控方,她的生命。。。
サイバンチョ:わ、私に聞かれても・・・
法官:就,就算问我也。。。
???:・・・命に別状はない。狩魔冥は生きている。 そうですか・・・ほっとしました。・・・・
???:。。。性命没问题,狩魔冥还活着。 是吗。。。松了一口气。。。。
ミツルギ:・・・裁判長。狩魔冥は都合により、出廷できない。代理で出廷した・・・検事・御剣怜侍。検察側の準備は・・・無論、完了している。カルマ検事は右の肩に銃弾を受け、現在、手術中だ。幸い私は、この事件の全てのデータに目を通じている。・・・・私なりのやり方で、王都楼の罪を立証しよう。
御剑:。。。法官,狩魔冥由于身体情况,无法出庭。我来代理出庭。。。控方御剑怜侍,控方的准备。。。当然,完毕。狩魔控方的右边肩膀受到枪击,现在正在做手术。万幸地是我浏览过这个案件的全部档案。。。我要用我自己的方式,立证王都楼的罪行。
サイバンチョ:わ、分かりました。
法官:明,明白了。
ミツルギ:・・・ナルホド。この1年の旅で、私がたどり着いた答え・・・この事件が終了したとき、君もそれを知るだろう。 ・・・・ それでは最初の証人・・・糸鋸圭介刑事を入廷させていただこう。・・・証人。名前と職業を。
御剑:。。。成步堂。我在这1年的旅途中,艰难寻找到的答案。。。在这个案件结束的时候,想必你也会知晓的。 。。。 那么请让最初的证人。。。系锯刑警上庭来吧。。。。证人,请说你的姓名与职业。
イトノコ:名前は糸鋸圭介っす。とりあえず今は、所轄署の刑事・・・す。
系锯:名字是系锯圭介。姑且算是辖区内的刑警。。。
サイバンチョ:”とりあえず”・・・?
法官:姑且算是。。。?
イトノコ:この法廷が終了したら・・・辞表を提出するっす。
系锯:这个审判结束后。。。就提出辞职报告。
ナルホド:(い、イトノコ刑事・・・)
成步堂:(系,系锯刑警。。。)
ミツルギ:・・・ショボくれた証人は、必要ない。顔をあげたまえ。糸鋸圭介刑事。
御剑:。。。证人,没必要表现出可怜样。抬起头来,系锯圭介刑警。
イトノコ:は・・・は。
系锯:是。。。是。
ミツルギ:さっそく証言をしてもらおう。この事件のポイントを押さえたい。まずはそこから、お願いする。
御剑:你尽快地证言吧。希望你抓住这个案件的要点,首先从要点开始,拜托了。
チヒロ:・・・覚悟なさい、ナルホド君。厳しい戦いになるわ。
千寻:。。。做好觉悟,成步堂君。会是场严酷的战斗啊。
ナルホド:ええ。・・・何しろ、相手があいつですからね。(“たどり着いた答え”・・・面白い。見せてもらおうか・・・)
成步堂:额额。。。不管怎么说对手可是那家伙呐。(艰难探寻到的答案。。。有意思,让我看看吧。。。)
~事件のポイント~
~案件的要点~
イトノコ:事件は、ヒーロー・オブ・ヒーロー授賞式のあと、発生したっす。被害者のイサオは控え室で、死体でみつかったっす。死因の特定に時間がかかったっすが他殺のは間違いないっす。当初、カラのギターケースが不審な点と考えられていたっす。その後、ギターケースは、事件とは関係ないことが分かったっす。
系锯:案件是在hero of hero的颁奖仪式之后发生的。被害人功在休息室被发现时已死亡。死因的推定虽然花费了很多时间但是断定了是他杀。当初,认为空的吉他箱很可疑。之后,就清楚了吉他箱与案件没有关系。
サイバンチョ:・・・ふむう・・・授賞式が終わったあと、被害者は一人で控え室に・・・?
法官:。。。嗯嗯。。。颁奖仪式结束之后,死者一个人在休息室。。。?
イトノコ:は。被告人・被害者とも、それぞれ自分の控え室に一人だったっす。
系锯:是,被告人,被害人2方都在各自的休息室独处。
サイバンチョ:・・・そうですか。では、弁護人、お願いします。
法官:。。。是吗?那么,律师,拜托了。
~事件のポイント~
~案件的要点~
イトノコ:事件は、ヒーロー・オブ・ヒーロー授賞式のあと、発生したっす。被害者のイサオは控え室で、死体でみつかったっす。死因の特定に時間がかかったっすが他殺のは間違いないっす。当初、カラのギターケースが不審な点と考えられていたっす。その後、ギターケースは、事件とは関係ないことが分かったっす。
系锯:案件是在hero of hero的颁奖仪式之后发生的。被害人功在休息室被发现时已死亡。死因的推定虽然花费了很多时间但是断定了是他杀。当初,认为空的吉他箱很可疑。之后,就清楚了吉他箱与案件没有关系。
待った
等等
ナルホド:死因。・・・って、胸に刺さっていたナイフじゃないんですか?
成步堂:死因不是。。。刺到胸口上的小刀吗?
イトノコ:そう考えるのが、素人の浅はか、ってやつっす。・・・現場 *** をよく見てほしいっす。プロが注目するのは、このマフラーっす。 “マフラーっす。”・・・ですか? ・・・首にぐるぐる巻きになってる布きれのことっす。 ああ、はいはい、エリマキね。
系锯:那样考虑的人,是肤浅的外行。。。。希望你好好地看下现场照片。专业人士注视的是这个围巾。 “围巾”。。。是吗? 。。。在脖子上一圈一圈卷起来的布条。 啊啊,是是,是围巾呐。
ナルホド:じゃあ、ナイフは・・・?
成步堂:那么,小刀是。。。?
イトノコ:被害者の死後、念を入れて刺されたらしいっす。
系锯:好像是被害人死后,再次用力刺进去的。
サイバンチョ:はあ・・・用心深い犯人ですね。
法官:哎。。。是个小心谨慎的犯人呐。
証拠品《解剖記録》のデータを法廷記録にファイルした。
证据《解刨记录》的资料已加入到法庭记录里
待った
等下
ナルホド:どうしてですか?いや、だってカラっすから。忍者なんじゃは、真っ赤なギターがトレードマークだったっす。それが、現場から発見されなかったっす。
成步堂:忍者大侠的个人特征是鲜红的吉他,但那吉他并没有在现场找到,因为盒子是空的,是为什么呢。
サイバンチョ:あ、こういうのはどうですか。ファンのひとりが、ギターほしさに犯行に及んだ。・・・どうです。
法官:啊,这种可能性如何呢?粉丝中的一人,想要吉他而犯了罪。。。如何。
イトノコ:・・・我々もそれは考えたっす。しかし・・・。 しかし? ギターケースには、被害者の指紋しか残されていなかったっす。 被害者の指紋だけ・・・
系锯:。。。我们也是那样考虑的。只是。。。 只是? 吉他箱上面只留有被害人的指纹。 只有被害人的指纹。。。
サイバンチョ:ふむう・・・そうですか。ちょっと、残念ですな。
法官:嗯嗯。。。是吗,有点遗憾啊。
証拠品《ギターケース》のデータを書き直した。
证据《吉他箱》的资料已重写了
~王都楼を逮捕した理由~
~逮捕王都楼的理由~
イトノコ:王都楼と被害者のイサオはライバルの関係だったっす。互の存在が邪魔だった・・・それが、動機っす。そして、証拠。・・・まず、忍者なんじゃのボタンがあるっす。衣装からちぎれたボタンが、王都楼の袴から発見されたっす。更に、凶器のナイフには、被告の指紋がはっきり残っていたっす。被告は、ナイフを買って準備していた・・・これは、計画殺人っす。
系锯:王都楼与被害人功是竞争对手关系。互相视对方为障碍。。。那就是动机。然后还有证据。。。首先是忍者大侠的纽扣。从衣服上扯下来的纽扣在王都楼的裙裤上找到了。更甚的是,凶器小刀上清楚地留下了被告人的指纹。被告人是买了小刀后时刻准备着的。。。这是有计划的谋杀案件。
サイバンチョ:ふむう・・・凶器のナイフに、被告人の指紋が・・・
法官:嗯嗯。。。凶器小刀上,有被告人的指纹。。。
イトノコ:ベトベトになるほど指紋まみれだったっす。
系锯:指纹多到了都黏糊糊了。
証拠品《ナイフ》のデータを法廷記録にファイルした。
证据《小刀》的数据已加入到法庭记录里
イトノコ:・・・そして、このボタンっす。
系锯:。。。还有,这个纽扣。
サイバンチョ:それが、被告人の衣装から発見されたわけですね。・・・ふむう・・・これもまた血で汚れていますが・・・?
法官:那是从被告人的衣服里发现的。。。。嗯嗯。。。这个也是被血液弄得脏兮兮的。。。?
イトノコ:その血痕は・・・被害者のものであるこたが分かったっす。 えええ。
系锯:我们知道了。。。那血迹是被害人的血液。 呃呃呃。
証拠品《忍者なんじゃのボタン》のデータを法廷記録にファイルした。
证据《忍者大侠的纽扣》的资料已加入到法庭记录里
サイバンチョ:これは・・・ もう、決定的ですね。
法官:这。。。已经是决定性的了。
ミツルギ:まさにその通り。・・・・いかがかな。弁護人?
御剑:诚然如您所说。。。律师,你意下如何?
ナルホド:・・・ふ、ふん。穴だらけですね。
成步堂:。。。哼,哼哼,都是漏洞啊。
ミツルギ:強がりはけっこう。さっさと無駄な尋問をしたまえ。 うううう・・・
御剑:逞强够多了。赶快进行没用的询问。
~王都楼を逮捕した理由~
~逮捕王都楼的理由~
イトノコ:王都楼と被害者のイサオはライバルの関係だったっす。互の存在が邪魔だった・・・それが、動機っす。そして、証拠。・・・まず、忍者なんじゃのボタンがあるっす。衣装からちぎれたボタンが、王都楼の袴から発見されたっす。更に、凶器のナイフには、被告の指紋がはっきり残っていたっす。被告は、ナイフを買って準備していた・・・これは、計画殺人っす。
系锯:王都楼与被害人功是竞争对手关系。互相视对方为障碍。。。那就是动机。然后还有证据。。。首先是忍者大侠的纽扣。从衣服上扯下来的纽扣在王都楼的裙裤上找到了。更甚的是,凶器小刀上清楚地留下了被告人的指纹。被告人是买了小刀后时刻准备着的。。。这是有计划的谋杀案件。
異議有り
有异议
ナルホド:ちょっと待ってください。 な・・・なんすか・・・? 《計画殺人》・・・その根拠は、”あらかじめナイフを買っていた”からですか。 その通りっす。このナイフは、被害者が・・・ 買ったものではないんですよ。 ど、どういうことっす・・・? ナイフの柄をよく見れば、すぐわかることです。 ・・・え。
成步堂:请等一下。 怎。。。怎么了。。。? 你说是《谋杀》。。。的根据是因为“事先买好了小刀”吗? 如你所说这个小刀是被害人。。。 这不是买的东西啊。 什,什么意思。。。? 仔细看看小刀的握柄处,马上就会明白了。 。。。。额。
サイバンチョ:”バンドー”・・・と刻印されているようですね・・・
法官:“邦德”。。。好像是刻着这2个字呐。。。
イトノコ:・・・バンドー・・・?どこかで聞いたような。 ホテルの名前ですよ。”ホテル・バンドー” ・・・あ。
系锯:。。。邦德。。。?好像在哪里听过啊。 是酒店的名称哦。“邦德酒店” 。。。啊。
ナルホド:凶器のナイフはホテルのものだった。犯行は、計画的なものではなかったのです。
成步堂:凶器小刀是酒店的物品。罪行并不是有计划性的谋杀行为。
サイバンチョ:確かに、そうなります。これは、大きな・・・ クックック・・・ ・・な、なんですか?御剣検事。
法官:的确,是那样。这是很大的。。。 呼呼呼。。。 。。。怎,怎么了,御剑控方?
ミツルギ:・・・失礼。弁護人があまりに必死だったもので。 なんだと・・・ 犯行が《計画的》だったかどうか?・・・分かりきったことだ。 ど、どういうことだ・・・ ・・・確かにこのナイフは、あのホテルのものだ。そんなことに気づかないバカは、警察にはいない。
御剑:。。。失礼了,律师太过于拼命了。 你说什么。。。 罪行是否是《有计划性》的。。。再明白不过了。 什,什么意思。。。 这个小刀确实是那个酒店的物品。警察中不存在没有意识到那情况的笨蛋。
イトノコ:・・・・気づかなかったっす。 問題は。そのナイフが、いったいどこにあったものなのか・・・?
系锯:。。。没有意识到。 问题是那个小刀究竟是哪里的东西。。。。?
サイバンチョ:そ、それはもちろん、被害者のイサオさんの部屋、なのでは・・・
法官:那,那当然是被害人功先生房间里的,不是吗。。。
ミツルギ:残念ながら、そうではない。・・・被害者は、殺害される前に食事をとっている。しかし・・・テーブルの上に注目していただきたい。
御剑:很遗憾,并不是。。。被害人在被杀害之前曾吃过饭。可是。。。我想请你们注视下桌子上的物品。
サイバンチョ:ナイフとフォークが・・・揃っています。・・・では、いったい。このナイフは、どこから・・・
法官:小刀和叉子。。。都在。。。那么,这个小刀究竟是从哪里。。。
ミツルギ:ここで。。。今度は被告人・王都楼の控え室を思い出してほしい。・・・テーブルの上、だ。・・・足りないものがある。ナイフが、1本。我々は、残された食器の指紋を調べた。・・・足りないのは、王都楼のナイフだった。
御剑:从这里。。。这次我想让你们回忆下被告人王都楼的休息室,。。。桌子上。。。有东西少了,少了一把小刀。我们调查了残留在餐具上的指纹。。。缺少的东西就是王都楼的小刀。
ナルホド:・・・うう・・・
成步堂:。。。。呜呜。。。
ミツルギ:王都楼は、食事に使ったナイフを持って、被害者の控え室に行った。ではなぜ、ナイフを持っていたか?・・・・殺意があったから、だ。・・・以上。この犯行が計画的だったことを・・・私なりに、立証してみた。
御剑:王都楼拿着吃饭时用的小刀,去了被害人的休息室。那么为何要拿着小刀呢?。。。因为有杀意。。。。以上就是我自己的立证,这个罪行是有计划性的谋杀。
サイバンチョ:さすが、御剣検事です。あざやかな立証でした。
法官:不愧是御剑控方。精湛的立证。
チヒロ:どうやら・・・最初から仕組まれていたみたいね。 (罠・・・)
千寻:似乎。。。从一开始好像就被设计了呢。 (陷阱。。。)
サイバンチョ:凶器に残っていた指紋。被害者の衣装からちぎれたボタン。・・・証拠は充分ですね。
法官:留在凶器上的指纹。从被害人衣服上扯下来的纽扣。。。证据很充分了啊。
ミツルギ:これ以上の审理は、無駄だと断言できる。もっとも・・・弁護側に、まだ提出すべき証拠でもあれば、べつだが、な。
御剑:我能够断言继续审判下去也是徒劳无功。话虽如此。。。如果律师方还要提出来证据的话,那就另当别论。
ナルホド:(提出すべき・・・証拠?)
成步堂:(要提出的。。。证据?)
チヒロ:当然・・・まだ審理されていない重要な証拠品、ということね。
千寻:当然是。。。还没有被审判的重要证据,这种意思呐。
サイバンチョ:弁護人。いかがですか。
法官:律师。怎么样?
ナルホド:そ、そうですね・・・
成步堂:是,是啊。。。
チヒロ:・・・ナルホドくん。裁判長の心証は、限りなく検察側に傾いているわ。ここでいい加減な返事をしたら・・・
千寻:。。。成步堂君,法官的心理印象无限的倾向于控方一侧了呀。如果你在这里敷衍回答了事的话。。。
ナルホド:(その瞬間・・・木槌はふりおろされる。)
成步堂:(那个瞬间。。。木锤就敲下来了。)
サイバンチョ:弁護人。審理を必要とする重要な証拠品、何か提出できますかな? もちろん提出する。 1つだけ・・・ ・・・ 1つだけ、気になる証拠品があります。・・・まだ、審理されていない証拠品です。
法官:律师,你能否拿出可以让审判继续下去的重要证据吗? 当然能拿出。 只能是一个。。。 。。。。 我有意向的证据只有一个,。。。也是还没有被审判过的证据。
サイバンチョ:ナルホド君。はっきり言います。これ以上の審理の必要性は、感じません。・・・一度だけ。チャンスを与えましょう。 お得意のハッタリは通用しない・・・そういうことだ。 (こいつを間違えた瞬間・・・全てが終わる。)
法官:成步堂君,开诚布公地说,我感觉没有必要再继续审判下去了。。。。一次,就给你一次机会吧。 你拿手的虚张声势不适用了。。。。就是这意思。 (搞错证据的瞬间。。。一切都会结束。)
サイバンチョ:証拠品を1つだけ、提示していただきます。更に審理を必要とする重要な証拠品とは、なんですか? これは・・・グラス、ですか?
法官:只能是一个证据,你提出来吧。要让审判有必要继续进行下去的重要证据是什么呢? 这是。。。玻璃杯吗?
ナルホド:現場 *** をもう一度、よく見てください。犯人と被害者が争ったためでしょう・・・現場は、荒れています。花瓶は割れているし、化粧品の瓶が散乱している・・・これらは、おそらくドレッサーの上に置かれていたものでしょう。
成步堂:请再次认真地看一下现场照片。因为犯人与被害人争斗过吧。。。。所以现场杂乱无章。花瓶碎了,化妆品的瓶子也散乱着。。。。这些东西恐怕是放置在化妆台上的东西吧。
サイバンチョ:ふむう・・・まあ、そうでしょうね。
法官:嗯嗯。。。算是那样的吧。
ナルホド:・・・しかし。ドレッサーの上の、このグラスだけは、なぜか無事でした。真っ先に倒れてしまいそうな、このグラスだけが。これは、充分“不審な証拠”です。 ・・・・・・ ・・・・ ど、どうですか?みなさん・・・
成步堂:。。。可是。为何只有化妆台上的这个玻璃杯没有任何事呢?最应该掉下来的好像就是这个玻璃杯吧。这可是相当“可疑的证据”。 。。。 。。。。 。。。怎,怎么了,众人。。。
サイバンチョ:あ、いや。確かにちょっと、気になりますね・・・
法官:啊,没事,确实有点在意呢。。。
ナルホド:で、ですよね。やっぱり。
成步堂:是,是吧,果然很可疑。
サイバンチョ:その、すがるような目はやめてください。・・・御剣検事?
法官:那个,请停止看透人的眼神。。。御剑控方?
ミツルギ:なんだろうか。 ご意見は・・・ ・・・意見など、必要あるまい。そんなグラス、何の意味もないのだから。
御剑:怎么了。 您的意见是。。。 。。。意见什么的,应该没有必要吧。因为那种玻璃杯没有任何意义。
ナルホド:・・・なんだと・・・
成步堂:。。。说什么。。。
ミツルギ:そんなもの、犯行のあと誰かが置いたと考えればよい。例えば、発見者の華宮霧緒。死体を見て驚いて、思わず持っていたグラスを置いたのだ。
御剑:那种东西,想成是罪行之后某人放上去的就行了。比方说,发现人华宫雾绪。看到尸体后太惊讶,想也没想地就把拿着的玻璃杯放上去了。
サイバンチョ:ふむう・・・ありそうなことですね。どうですか?弁護人。
法官:嗯嗯。。。好像有可能呢,怎么样,律师?
ナルホド:(あのグラス・・・華宮霧緒が思わず置いたのか・・・?ここで弱気な態度を見せたら・・・審理は終了する。根拠なんて、とりあえず後で見つければいい。ここは心の目をつぶって、この人差し指を突きつける。)
成步堂:(那个玻璃杯。。。是华宫雾绪不由自主的放上去的吗。。。?这里若被看出退缩的话。。。审判就结束了。根据什么的,暂且之后寻找吧。在此闭上心眼,伸出食指戳向对方。)
チヒロ:しびれるわ、ナルホドくん。そのにくらしいほどのひらきなおり。
千寻:成步堂君,你在激动呀。那令人羡慕的灵光一闪。
ナルホド:そんな推測では、弁護側は納得できない。発見者が置いたというのなら、その証拠を見せてください。
成步堂:那种推测,律师方无法认同。若说是发现者放的话,请让我看看那种证据。
サイバンチョ:ふむう・・・・。いつもと立場が逆転してしまいましたね。御剣検事。あなたの主張を裏付ける証拠は・・・?
法官:嗯嗯。。。一反常态地逆转立场了呢。御剑控方,证明你主张的证据是。。。?
ナルホド:(あるわけない。でたらめだ。)
成步堂:(不可能有的。他在胡说八道。)
ミツルギ:・・・私は弁護人とは違って、根拠のないことは言わない。 な・・・ない。 甘く見られたものだな、ナルホド。・・・このグラス。この私が見逃した、とでも?
御剑:。。。我与律师不同,不会说没有根据的事。 没。。。没根据。 被你小看了啊,成步堂。。。。你认为这个玻璃杯是我看漏了?
ナルホド:じゃ、じゃあ・・・。
成步堂:那么,那么。。。
ミツルギ:もちろん、調べさせたよ。・・・指紋をね。 指紋・・・ このグラスには、一人分の指紋だけ、残されていた。
御剑:当然,让人调查过了哦。。。。调查指纹。 指纹。。。 这个玻璃杯上只留有一个人的指纹。
サイバンチョ:一人分・・・一体、だれの。
法官:一个人的。。。到底是谁的。
ミツルギ:被告でも被害者でもない。・・・発見者、華宮霧緒のものだ。 なんだってぇ。
御剑:不是被告人也不是被害人的,。。。是发现者,华宫雾绪的指纹。 你说什么。
証拠品《グラス》のデータを書き直した。
证据《玻璃杯》的资料已重写
ミツルギ:だからこそ私は{発見者が置いた}と発言したのだ。・・・お分かりかな?弁護士君。
御剑:正因为如此我才说是“发现者放上去的”。。。你明白了吗?律师君。
ナルホド:(くそ。・・・またやられたか・・・・)
成步堂:(可恶。。。又被设计了吗。。。。)
ミツルギ:発見者は、グラスを持って現場の様子を見に来た。そこに死体を発見した彼女は、驚きのあまり、グラスを置く。・・・そう考えるのが極めて自然でしょう。クックック・・・弁護人。少しは理解できたかな?君は、私の書いたシナリオを変えることはできないのだよ。
御剑:发现者拿着玻璃杯来看现场情况。在那里看到了尸体的她过于惊讶,而将玻璃杯放上去。。。。那样子考虑是极其自然的吧。呼呼呼。。。律师,你稍微理解了吗?你是无法更改我所书写的剧本哟。
ナルホド:ぐ・・・ぐ。
成步堂:咕。。。咕。
ミツルギ:・・・私は、この1年間、“検事”について考え抜いた。・・・その答えを、これから、お目にかけよう。
御剑:。。。我在这1年时间内,想明白了“控方”是何物。。。之后,那答案,我会甩到你眼前给你看。
サイバンチョ:ちょ、ちょっと待ってください・・・御剣検事。私は、検察側の立証は、既にじゅうぶんだと考えますが・・・
法官:请,请稍微等下。。。御剑控方。我认为控方的立证已经很充分了。。。
ミツルギ:・・・非常に残念ながら、そうはいかない。我々はこれから、更に新しい証言を検討するのだ。
御剑:。。。非常遗憾,但那可不行。这之后,我们要探讨更多新的证言。
ナルホド:“新しい証言”・・・? ・・その通り。係官。次の証人を入廷させていただきたい。
成步堂:新的证言。。。? 正是那样。法警,可以请你把下一位证人带上来吗。
チヒロ:御剣検事・・・一体、何を考えているのかしら・・・
千寻:御剑控方。。。不知你究竟在考虑什么。。。
ミツルギ:では、証人。名前と職業を・・・ ・・・ ・・・証人。
御剑:那么,证人,请说姓名和职业。。。 。。。 。。。证人。
おばちゃん:・・・ふ。イ・チ・コ・ロ・・・・
大妈:。。。。嘿,小鲜肉。。。
ミツルギ:うむむむむむ・・・
御剑:呜呕呕呕。。。
ナルホド:(さっき、さんざんかっこつけてたのは、なんだったんだ・・・)
成步堂:(刚才,一身狼狈不堪样是怎么回事。。。)
つづく
待续