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「お土産」对于我们中国人来说一看就知道是“土特产”的意思,不过它念做「おみやげ」,听起来它的发音和汉字没有任何关系,但是为什么会有这样的表记汉字呢?一起来了解一下「お土産」一词的由来吧~
01
「お土産」の意味
「お土産」的含义
「土産」と書いて、「みやげ」とはどうやっても読めません。
完全に当て字です。
写作「土産」怎么也读不出来「みやげ」。这完全是假借字。
では、どういう意味でしょうか。
那么这是什么意思呢?
「みやげ」は、もとは「宮笥」と書きます。
「みやげ」原本写作「宮笥」。
これは、神社でもらう「御札」をはる板のことです。
指的是粘贴在神社获得的护身符的板子。
昔、伊勢神宮へ参拝旅行に行く人が、村人に買って帰ったのが「宮笥」なんです。
过去,去伊势神宫参拜旅行的人为村民买来的就是「宮笥」。
02
日本的な「お土産」
日本的「お土産」
昔は、神宮(じんぐう、伊勢神宮のこと)にお参りにいくことは、普通の人にはなかなかできないことでした。
以前参拜神宫(指的是伊势神宫)很不容易,是普通人很难做到的。
村で伊勢参りに出かける人がいれば、村人は餞別をわたして自分の分の祈願をたのみました。(これが「餞別」のはじまりです。)
如果村子里有趣参拜伊势神宫的人,村民们都会为他饯别并将自己的祈愿委托给他。(这也是“饯别”这种说法的开始)
つまり、村人の代表でいくわけです。
也就是说村民代表去参拜。
そして、村人の分の「宮笥」を買って帰るわけです。
因此,也要为村民买回来「宮笥」。
しばらくすると、伊勢神宮の周りには、参拝客を目当てに土地の特産物などを売る店ができるようになりました。
没过多久,伊势神宫的周围开了许多针对参拜的客人售卖当地特产的店。
それらの品も、「みやげ」とよばれるようになり、「土産」の字があてられるようになりました。
这类的商品,就被叫做「みやげ」,表记汉字就成了「土産」。
現代では、「土産」のほうの意味しかのこってませんね。
现代这个词只剩下了“土特产”的意思了。